シメられず、かと言って捨てられもせず。そんな想いに囲まれる、そんな私のつれづれです。
恋する島へ

ちょっと歳をとったようだけども、変わらずカメラ目線で迎えてくれました。
久しぶりの小豆島。ずっと想っていましたよ。
紅葉真っ盛りなのにあったかかったり、しょうゆのソフトクリームがおいしかったり、
買おうとしたらあげると言われたり。
初めて訪れた時に裏切られ続けた期待が、今は裏切らない期待です。
ドキドキするのに癒される、それってやっぱり恋でしょう?
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On The Railroad・5

スリリングな乗り換えを繰り返し、どうにか最北端・最南端の駅を制覇。
あとはちょっと大回りをして京都に戻れる、と思っていたら
宮崎と大分の県境で土砂が流出。タイトな予定も総崩れになりました。
でもご心配なく。
無事に京都へ戻ってきました。
線路はどこまでも続いてるんだけど、
乗り続けることには限りがあると、身をもって知りました。
あたりまえか。
On The Railroad・4





北海道の車窓は、やはり晴れたり降ったり海あり山ありと格別でした。
あっという間なのか長かったのかわからないまま北海道を走り抜け、
青森から夜行列車。
【日本海】に乗るのは20年ぶりくらいだと思う。
過ごす客車の製造年は、私のひとつ年上でした。
寝台列車が流行らないのは寂しいけれど、だからノスタルジックが残ってる。
でもEF81はローズピンクじゃないと。
なんでここで降りないんだろう、と京都を過ぎてからは、
何にどれだけ乗ったかもう忘れそう。
ほんとに辿り着くのだろうかと思っていた指宿には無事いるんですが、
頭はまだ違うとこにいるみたいにふわふわしています。
On The Railroad・3

先ほど日本最北端の駅を出発。ほんとに稚内にいたのかな。
観光はしてないけれど、今回は行くことに意義があるのだと自分に言い聞かす。
ただ、【移動】によって見える北海道の車窓は格別であると思います。
明日の夜は3,100kmほど先にいるみたいだけど、ほんとにいるのかな。